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生き物と一緒にお米を育む
福井県 越前しらやま活性化協議会 稲葉 洋 様
インタビュー当時 2015年
福井県越前市の白山地区は、稲作中心の農業地域です。里山のなかにあり、日本の農村の原風景と言える場所です。そこに、周辺生態系に配慮する「コウノトリを呼び戻す農法」を始め、環境に優しい農法を実践している「しやらま活性化協議会」があります。
この会の中心メンバー6戸の田んぼの土壌微生物多様性・活性値分析値を実施したところ、全員がほぼ100万をこえる値となり、最も高い方は約140万という、生物的に大変良い結果でした。また、お米の食味も大変よく、2014年のコンテストでは「特A」となっています。
生き物と一緒にお米を育んでいる、
この会の米プロジェクトのリーダー稲葉洋氏にお話をうかがいました。